埼玉県越谷市の鳥飼オステオパシー院。肩こり・腰痛・頭痛・関節痛・五十肩・内臓機能低下・その他、からだの痛み、お気軽にご相談ください。

当院のご予約についてはこちらからどうぞ
新越谷駅・蒲生駅近く・オステオパシー・P有。あなたの中には潜在的な医者がいます。その医者を起こすためのスイッチを見つけます。
各種症例と施術法
CASE&TREATMENT
【主な症状】
①自律神経中枢にトラブル発生
自律神経中枢は、大脳の視床下部にあります。ここには女性ホルモン、免疫機能のコントロール中枢のほか、体温、食欲のコントロール中枢もあります。そこで、どれか一つにトラブルが起きると、他の中枢機能にも影響が出てくのです。
②さまざまな症状が変化する
自律神経のバランスが崩れると、さまざまな症状が全身にあらわれます。肩凝りや頭痛、疲労感、めまい、不眠、冷え、下痢や便秘、食欲不振や生理不順などいわゆる不定愁訴といわれるもので、一度に複数の症状が出たり、日によって症状が違ったりするのが特徴。検査をしても異常がみつからないので、本人は原因がわからずに不安がつのり、ますます調子が悪くなるという悪循環にもなることも。
【原 因】
①精神的ストレス
人間関係や仕事などの精神的ストレスは、自律神経を乱す大きな原因となります。
自分の気持ちを抑えたり、完璧主義の人、くよくよするタイプなどは、バランスを崩しやすいといえます。
②身体的ストレス
急激な温度変化や不規則な生活、激しい運動などの外的な刺激。 
③体の内部変化
更年期は、女性ホルモンの減少で自律神経失調になりやすくなります。
また感染症なども原因のひとつ。
【施術法】
自律神経失調とは内臓を動かしている交感神経、副交感神経のバランスが失調してしまうことです。
通常交感神経は興奮、副交感神経は抑制の働きをさせますが、失調することによりその臓器は機能亢進か機能低下を起こします。交感神経は背骨からで出ますので背骨のゆがみがあると、神経伝達が妨げられてしまいますので背骨を矯正して神経の引っ掛かりをはずしてあげます。副交感神経は頭蓋骨から出てきますので頭蓋骨にゆがみがあると神経伝達が妨げられてしまいますので、頭蓋骨を矯正して神経の通りをよくしてあげます。頭蓋骨を矯正すると脳脊髄液の流れが良くなりますので神経自体も健康になります。
【主な症状】
頚部の不調(こり・痛み・だるさ)、頚椎圧迫、頚椎歪曲、頭重、頭痛、顔面神経痛、耳・目・鼻・咽喉の不調、耳鳴り、吐気、脳圧の上昇、腕や手指のしびれ、うつ症状、思考力の低下、ストレス、脱力感など。
【原 因】
1. 事故による頚椎捻挫(ムチウチ症)
2. 老化に伴った頚骨と頚部椎間板の変形
3. 肩や頚部筋肉の疲労や硬縮、更にはそれら筋肉異常による頚椎の歪曲・圧迫
4. 老廃物の排泄不良によるもの

大腸の働きに乱れが有りますと肩凝り等の筋肉痛が起こり、長期化することで頚部の筋肉の疲労や硬縮を誘発します。やがては頚椎の歪曲が生じて神経に圧迫干渉して上記の様々な症状が現れます。腎臓・膀胱の働きに乱れが有りますと後頚部に凝りや痛みが生じ、やがては上記と同様に頚椎の歪曲が生じます。
(排泄されるべ き尿毒素が後頚部に蓄積されるためと考えられます)。
【施術法】
頚部の異常につきましては患者さん個人個人によって異常個所が異なるので悪い箇所を調べる必要がありますが特に事故などの場合は第一頚椎の異常が多く見られます。頚椎の矯正に関しましてもボキボキと捻るようなことは致しません。そっと触られている程度の感覚です。頚部に歪みがありますと腰椎、骨盤にも歪みが出てきますし、骨盤のずれから頚椎に異常を起こしている可能性も考えられます。
【主な症状】
肩の筋肉にコリや痛みがあり、腕が上がらない、背中に手を回せない等。やがて頭痛、耳なり、気分不快、鬱様症状なども現れます。
【原 因】
大腸の働きが低下、または不足しているために捨てられるべき老タンパクや老血液の排泄が不十分となり筋肉に老タンパクや老血液が残り、筋肉は炎症を起こし筋肉痛となります。更に、筋肉を使うことによりできてしまう老廃物である乳酸が筋肉細胞に付着、蓄積され筋肉の伸縮が不十分となり筋肉痛が強くなります。弾力が損なわれた筋肉に、これらの老廃物が蓄積され続けますと、腋の下や肩甲骨と脊椎の間に筋肉と老廃物の固まりができ腕を上げれない、背中に腕を回せないなど五十肩様の症状となります。他の原因としてストレスに起因するものや過度の筋肉疲労による筋肉裂傷もあります。
【施術法】
肩こりに関しましては、原因は姿勢から来ますが、肩がこる方は肩がこりやすい姿勢をしています。本当の意味で治るということは、肩がこらない体になることです。そのためには、骨盤、頚椎、鎖骨、肋骨、胸骨、肩甲骨を矯正しなくてはなりません。五十肩は特に鎖骨と肩甲骨の関節、肩鎖関節の異常から起こります。鎖骨、肩甲骨、胸骨、上腕骨、肋骨を矯正する必要があります。
【主な症状】
腰部に筋肉の痙攣や鈍痛、激痛が起こる。更に悪化することにより、下肢にしびれやひきつり、こむら返り、疼痛が起こり直立、歩行等に支障がでる。滑り症や分離症、ヘルニヤにおいては下肢の神経麻痺にまで悪化することが多い。
【原 因】
①筋肉疲労による腰痛
腰部の慢性的な筋肉疲労により筋肉の硬化や収縮が強くなり腰痛が起こります。
この時点では単純な筋肉痛による腰痛であり、数日の安静で治癒します。しかし、この状態で腰部に無理を掛け続けますと不安定な姿勢などがきっかけとなり腰椎が一瞬ずれて、ギックリ腰となります。ギックリ腰の痛みは寝起きや歩行の際に強く現れますが、1~2週間の安静で痛みは収まります。しかしながら、腰部の慢性的な筋力疲労は解消されておりませんので、後に無理な姿勢の作業をしますとギックリ腰を繰り返してしまい、腰椎の間にある椎間板が脊椎の列からとび出して腰部椎間板ヘルニヤあるいは骨自体が分離して脊椎分離症になります。椎間板ヘルニヤや分離症になりますと脊椎の神経に椎間板や骨が干渉して腰部以下の足の麻痺、しびれ、激痛などの神経異常が起こり、日常生活が困難になります。
②筋力の低下による腰痛
運動制限や運動不足などで腰部の筋肉が衰えて、脊椎を支えられなくなりますと、脊椎に歪みが生じて腰痛がおこります。
悪化しますと脊椎が更にずれて脊椎分離症や脊椎滑り症となり下肢の神経異常をおこします。
③骨の異常による腰痛
高齢化に伴い骨は老化しますが、老化による背骨の変形が脊椎の神経に干渉して、腰痛、下肢の神経異常となります。
事故などによる脊椎の骨折などによっても同様な脊椎の神経干渉がおこり下肢の神経異常がおこります。
④内臓の異常による腰痛
肝臓、腎臓、小腸、大腸、直腸、子宮、卵巣に病変や腫瘍等があるために、他の臓器や筋肉へ干渉して腰痛がおこる。
【施術法】
腰痛はほとんど骨盤のずれが原因ですが、骨盤のずれも個人個人に異なった原因が考えられます。その50%は内臓によるもので内臓の場合は筋肉をいくら揉んでも良くなりません。その場合は内臓の位置を修正する必要が有ります。骨盤のずれから足にシビレや痛みを起こすことが多く見られます。通常、お医者さんでヘルニヤと診断されて手術が必要でない方はほとんどこれです。骨盤、腰椎、筋膜、筋肉、神経の矯正が必要になります。
【主な症状】
鼻炎、皮膚炎、湿疹、かぶれ、瞼粘膜炎、鼻水、くしゃみ、嘔吐、腸炎など。
【原 因】
一般にアレルギーは抗原(アレルゲン)と呼ばれる異物が身体に付着したり体内に取り込まれてアレルギー反応がひきおこされると言われておりますが、これはアレルギーの一端を説明しているだけに過ぎません。アレルギーをおこす人達の自律神経は不安定で、不調に陥りやすい傾向があります。 自律神経の不調がありますと、正常な内臓の働きができませんので、アレルゲンの侵入に対して十分な処理がなされず、アレルギーとなります。自律神経に乱れがない非アレルギー体質の人も普段より肝臓や腎臓に負担をかけて疲労しておりますと身体全体の抵抗力が低下していますのでアレルゲンの侵入に対して、アレルギー体質の方たちと同様に正常な処理ができません。よって、アレルギー症状が出ます。このようにアレルギーをおこすのはアレルゲンがすべての原因ではなく、アレルゲンの侵入に対して正常な処理ができない身体のほうに問題が有るわけです。潔癖な気性の人などに、稀にではありますが精神的な拒絶反応だけでアレルギー反応を起こすことがあります。主に現れる症状は湿疹やジンマシン等の皮膚症状であり、原因は拒絶する対象であるアレルゲン(物、虫、動物、人)との接触または接近等により心理的拒絶反応が自律神経を乱れさせるためです。
【施術法】
アレルギーのある患者さんにつきましては仙骨、頭蓋骨が歪んでいる方が多く見られます。頭蓋仙骨リズムを正して、脳にかかっている余計なストレスや圧力を取り除いてあげる必要があります。
【主な症状】
気管や気管支が収縮しヒューヒューと喉が鳴り、呼吸が速くなる。やがて、連続的に咳が出始めて呼吸が困難な状態へと進行する。
【原 因】
根本的に気管または気管支が弱いという問題があります。その気管、気管支を過敏にしてしまう抗原(ダニ、ほこり、動植物の毛)による刺激や自律神経の失調による副交感神経の過剰な興奮、そして腎臓や副腎の低下等により発症し、発作となります。発症、発作には幾つかのパターンが有ります。
気管、気管支が弱い人の咽喉に抗原(ダニ、ほこり、動植物の毛、他異物)が侵入しますと、その刺激により自律神経が過剰に反応して、気管や気管支の収縮が起こり発症、発作となります。 運動後に起こる発作は荒い呼吸のために抗原の有無に関係なく気管、気管支が刺激されて収縮して起こります。慢性化しますと不安定な精神状態で発作は起こります。入眠時の発作は自律神経の副交感神経が過剰に働き、気管が急激に収縮するために起こります。 腎臓の働きは非常に重要であり、腎臓が弱るにつれて尿毒性物質が増えて、気管や気管支の粘膜に分泌され働きを更に低下させます。平行して副腎ホルモンの分泌も低下して自律神経の不調が回復しにくくなります。
【施術法】
やはり喘息の患者さんも仙骨、頭蓋骨が歪んでいる方が多く見られます。頭蓋仙骨リズムを正して、脳にかかっている余計なストレスや圧力を取り除いてあげる必要があります。姿勢の状態から自律神経のバランスが崩れていることが原因になります。
診療時間のご案内
9:00

11:45
15:30

19:45
9:00

11:45
15:30

19:45
9:00

11:45
15:30

17:45
9:00

11:45
15:30

19:45
9:00

11:45
15:30

19:45
9:00

11:45
午後休診
休診日 休診日
祝日 休診日 休診日
※毎月7日は休診日になりますのでご注意下さい。
当院情報

鳥飼オステオパシー院
住所
〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷五丁目13番地1号パルハイツ1F
TEL&FAX
048-989-5164
休診日
日曜・祝日・毎月7日
>>当治療院の詳細はこちら
Copyright 鳥飼オステオパシー院 All rights reserved.

PAGETOP